Realmeの玉ねぎがAliExpressにて約2万円で販売されてますよ!
Realme 6iは低価格ながら使用十分なスペックが満たされている上にデザイン性もすごくいいんです!サブ端末にいかが?
もくじ
スペック
発売日 | 2020年3月29日 |
OS | Android 10, Realme UI 1.0 |
Antutu | 約200,000点 |
ディスプレイ | 6.5インチIPSディスプレイ , 画面占有率82.9% 720 x 1600 , 20:9 , 269 ppi ゴリラガラス3 |
サウンド | シングルスピーカー , 3.5mmポート |
素材 | 表ゴリラガラス3 , 裏面プラスチック , サイドプラスチック |
SoC | Mediatek Helio G80(12nm) |
RAM | 3GB / 4GB |
ROM | 64GB / 128GB , eMMC 5.1 |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | 5.0 |
対応バンド | 3G バンド 850 / 900 / 1700 / 1900 / 2100 4G バンド 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41 |
アウトカメラ | ・48 MP, f/1.8, 26mm (広角) ・8 MP, f/2.3, 119˚ (超広角) ・2 MP, f/2.4, (マクロ) ・2 MP B/W, f/2.4 1080p@30fps |
インカメラ | ・16 MP, f/2.0, 26mm (広角) 1080p@30fps |
サイズ | 164.4 x 75.4 x 9 mm |
バッテリー | 5000 mAh , 18W急速充電 |
防水 | 撥水程度 |
重量 | 199 g |
その他 | microSDXC , サイド指紋認証 , USB-C |
価格 | 約2万円 |
特徴

デザインはrealmeおなじみの無印良品を手掛けた深澤直人さんが監修しています。玉ねぎのような筐体デザインで、ほかのスマートフォンにはないポップでおしゃれなデザインとなっているのがわかると思います。
他の人とはかぶらないでなおかつおしゃれに持てるスマートフォンに仕上がっているのでここら辺はかなり評価が高いです。

realme 6iは全体的に低価格帯スマートフォンとしてまとまっているスペックとなっています。
使用されているSoCにはMediatek製のHelio G80チップが搭載され、Antutu 20万点相当のスコアが期待できます。これだけのスコアがあればライトなゲームはもちろん、通常使いでもストレスなく動作可能だと思います。少なくとも私はこれで十分なスペックです。

クアッドカメラの構成は、広角メイン+119°の超広角カメラ+深度センサー+マクロレンズとなります。ちょっと物足りなさを感じるものの、2万円としては十分すぎるカメラになっていると思います。

本体には5000mAhの大容量バッテリーが使用され、公式によると最大で39時間持つそうです。もちろん使えば減りますが、超大容量バッテリー+ミッドレンジSoCの効果は抜群といったところでしょう。
安価ながらUSB-Cポートなので充電も楽そうです。

ディスプレイは水滴型ノッチで極限までベゼルレスを実現。画面占有率は89.8%となっています。
画面解像度が720 x 1600なのでもう少しほしいところではありますが、端末のコンセプト的にはOKです。

何よりもデザインがいい。ぜひサブ端末として手に持ってみたいところです。
ポイント
- 720 x 1600
- シングルスピーカー
- 18W急速充電
- eMMC 5.1
- Wi-Fi ac非対応
- 深澤直人氏、監修、玉ねぎデザイン
- Mediatek Helio G80
- 5000 mAh
- 8 MP, f/2.3, 119˚ (超広角)
- microSDXC
- Realme UI
- 価格
まとめ
realme 6iはやはりデザインが魅力的な端末です。玉ねぎ調でどこにもないデザインのスマートフォンなのでサブ機としてはいいかもしれません。
スペックでは画面解像度が少し低めに作られていますがその他は通常使いできるレベルのものとなっています。