Snapdragon 855 Plus、90Hzのリフレッシュレート、50W急速充電、20×64MPクアッドカメラ、UFS3.0と今年のトレンドをすべて入れてみた『realme X2 Pro』がOPPOから発表されてしまいました。
今コスパのいいスマホ探してるならこれを強くおすすめします。間違いなく2019年ベストオブコスパに輝きます。
対応バンドも日本3キャリアにフル対応。そのまま日本で発売されてもおかしくはない対応です。ただしrealme X2シリーズは今のところ日本では売られない予定です。
価格はなんと・・・6GB/64GBモデルが約4万円(2599元),8GB/128GBモデルが約4万3000円(2799元)、12GB/256GBモデルが約5万円(3199元) となっています。
この価格でこのスペックは2019年において、もっともコスパのいいスマホといっても過言ではありません。まだ購入できるオンラインサイトがないため販売され次第取り上げたいと思います。
10月19日AliExpressより販売されています。
AliExpressの購入方法や使い方はこちらから。
購入先




もくじ
スペック
製品名 | realme X2 Pro |
発売日 | 2019年10月 |
OS | Android 9 Pie (ColorOS 6.1 realme) |
Antutu | 約460,000点 |
ディスプレイ | 6.5インチ , 2400*1080 , Super AMOLED リフレッシュレート: 90Hz 明るさ: MAX 1000 nit コントラスト: 2000000:1 Color gamut: 100% DCI-P3 |
CPU | Snapdragon 855 Plus |
RAM | 6/8/12GB |
内部ストレージ | 64GB(UFS 2.1) , 128GB/256GB(UFS 3.0) |
対応バンド | 3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19 4G:LTE FDD:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B28 TD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41 |
アウトカメラ | 6400万画素(メイン Sasmung ISOCELL Bright GW1 F1.8)+800万画素(超広角 F2.2)+1300万画素(望遠 F2.5)+200万画素(Mono F2.4)クアッドカメラ , 5倍ハイブリットズーム(デジタル20倍) |
インカメラ | 1600万画素f2.0 |
ポート | USB Type-C , 3.5mmジャック |
サイズ | 161.0 x 75.7 x 8.7 mm |
バッテリー | 4000mAh 50W SuperVOOC |
防水 | 不明 |
重量 | 199g |
対応バンド
〇:対応必須バンド
★:プラチナバンド(山奥でも繋がりやすい)
LTE | 端末 | ドコモ | au | ソフトバンク Ymobile |
Band 1 2100MHz |
対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
Band 3 1800MHz |
対応 | 〇 | ||
Band 8 900MHz |
対応 | 〇 | ||
Band 11 1500MHz |
||||
Band 18 800MHz |
対応 | 〇 | ||
Band 19 800MHz |
対応 | ★ | ||
Band 21 1500MHz |
||||
Band 26 800MHz |
対応 | 〇 | ||
Band 28 700MHz |
対応 | ★ | ★ | ★ |
Band 41 2500MHz |
対応 | |||
▼3G | 端末 | ドコモ | au | ソフトバンク Ymobile |
Band 1 2100MHz |
対応 | 〇 | 〇 | |
Band6 800MHz |
対応 | ★ | ||
Band 8 900MHz |
対応 | 〇 | ||
Band9 1700MHz |
||||
Band 11 1500MHz |
||||
Band 19 800MHz |
対応 | ★ |
日本フルバンド対応となるため3キャリアどのSIMでも使用可能です。
どのキャリアでも田舎で快適につながるでしょう。
特徴

水滴型ノッチにクアッドカメラ構成となります。水滴型ノッチの選択は可もなく不可もなく無難なところです。

これは素直にうれしいところです。信頼のSamsung有機ELディスプレイを使用しています。画面Maxでの輝度が1000nitに到達し、太陽がギンギンの下でも目視しやすくなっています。

90Hzリフレッシュレートのため、激しいゲームやスクロールアニメーションがなめらかに表示されます。90Hzを体験するともう戻れません。

HDR10+に対応。普段使うコンテンツYouTube、primeビデオなどなど黒の表現が広がり、白の表現も広がります。ゲームで陰に隠れている敵を確認しやすくなります。

6400万画素ウルトラクリアセンサーを搭載。最大9280×6944の超高解像度のフルスケール画像を出力することができます。最大20倍ズーム、5倍ハイブリッド光学ズームが可能です。

メインカメラの6400万画素Sasmung ISOCELL Bright GW1 F1.8 は作例を見る限り、高画素を実現しつつ、ノイズが少なく見えるので期待できます 。

冷却システムを搭載。かなり広い面積をカバーしています。ゲームなどを充電しながらプレイしても熱くなりにくいです。

50W急速充電に対応。30分で80%充電できる驚異の性能です。

ドルビーアトモス認定のデュアルステレオスピーカー搭載です。

Android OSのOPPOのrealme独自OSとなります。好みの分かれるポイントのひとつです。
ネット上の声
・OnePlusからの移行を考える時が来た。
・50W急速充電はえぐいってw
・買いだな。ここまでのものを揃えてくるとは思わなかった。
・この価格は表示ミスですか?AliEpressなんかで発売されても1万円上乗せくらいだろうなー。
・OnePlus 7T proはディスプレイがエッジしてる。realme X2 Proはディスプレイがエッジしてない。
・20倍ズームで街の人を観察するんや。夢がかなう。
ポイント
良い点
⊕90Hzリフレッシュレート
⊕30分で80%充電できる50W急速充電
⊕クアッドカメラ 6400万画素メイン・5倍ハイブリッドズーム
⊕完璧な日本フルバンド対応
⊕価格
気になる点
⊖ColorOS 6.1 realme
まとめ
OS以外、文句のないコスパ最強のデバイスです。唯一の欠点としてはOSの好みが別れるところだろ思います。ColorOS 6.1 realmeはごちゃごちゃしているのが嫌いな人には苦手なOSになる可能性があります。miuiやemuiに特に抵抗のない方は大丈夫だと思います。
スペックに関してはほぼ突っ込むところはありません。2019年のほとんどが詰め込まれています。
この価格で2019年のトレンドを楽しみたい方にはお勧めの1台です。
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