Xiaomiから10月10日に発表されたばかりのローション『Redmi K30』が各ショップより販売中です。Redmi K30 5Gモデルは、120HzパンチホールディスプレイにSnapdragon 765Gを搭載し、アウト4眼カメラと30W対応の4500mAhが特徴のミドルレンジスマホとなります。ミドルレンジ帯では現時点で最高クラスのスペックとなっています。
もくじ
実機レビュー
[sitecard subtitle=レビュー記事 url=https://geek-paa.com/redmi-k30-review/]
スペック
製品名 | Redmi K30 |
発表日 | 2019年12月 |
OS | Android 10ベースのMIUI 11 |
ディスプレイ | 6.67″ FHD +(2400 x 1080)LCD; 120Hzのぬるぬるローションディスプレイ デュアルフロントカメラを備えたパンチホールディスプレイ Corning Gorilla Glass 5 HDR 10サポート |
対応バンド | 4G: FDD-LTE:B1 / B3 / B5 / B8
TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 3G: WCDMA:B1 / B5 / B8 TD-SCDMA:B34 / B39 |
SoC | 5G;Qualcomm Snapdragon 765G
4G;Qualcomm Snapdragon 730G |
カメラ | ・64MP Sony IMX686センサー、f / 1.9、1 / 1.7インチセンサー、0.8μmピクセル・8MP 120°広角カメラ、f / 2.2・ 2MP、f / 2.4、深度センサー
5G ・5MP、マクロ、f / 2.4 4G ・2MP、マクロ、f / 2.4 |
その他機能 | 3.5mmヘッドフォンジャック 多機能NFC IRブラスター サイド指紋スキャナー 5G:SA + NSA 5Gネットワークのサポート 5G:デュアル周波数GPS |
バッテリー | 4,500 mAhバッテリー 高速充電: 5G ; 30W 4G ; 27W |
対応バンド
LTE | 端末 | ドコモ | au | ソフトバンク Ymobile |
Band 1 2100MHz |
対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
Band 3 1800MHz |
対応 | 〇 | ||
Band 8 900MHz |
対応 | 〇 | ||
Band 11 1500MHz |
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Band 18 800MHz |
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Band 19 800MHz |
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Band 21 1500MHz |
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Band 26 800MHz |
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Band 28 700MHz |
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Band 41 2500MHz |
対応 | |||
▼3G | 端末 | ドコモ | au | ソフトバンク Ymobile |
Band 1 2100MHz |
対応 | 〇 | 〇 | |
Band6 800MHz |
||||
Band 8 900MHz |
対応 | 〇 | ||
Band9 1700MHz |
||||
Band 11 1500MHz |
||||
Band 19 800MHz |
特徴
デザインは賛否両論あります。特にカメラ部分は、コインの投下口とも呼ばれていたりします。
個人的にはこのダサさがいいと思っています。どこにも採用されないこのデザインをじっくり見てください。かっこよく見えてきませんか?
まだカサカサのスマートフォン使ってるの?
現状最高の120Hzリフレッシュレートディスプレイとなります。一般的なスマートフォンでは60Hzなので2倍となります。まだ誰も体感していないぬるぬるのローションディスプレイを体感してみませんか。
アウトカメラ;64MP IMX686イメージセンサー メインカメラ・120超広角カメラ・2cmマクロカメラ・ポートレートカメラ
インカメラ;20MPカメラ・5MPポートレートカメラ
IMX686はソニーのスマートフォン向け世界初イメージセンサーとなります。1 / 1.7インチのセンサーが搭載され、1.6μmピクセルビニングが含まれます。暗いところでも明るく、ノイズを最低限に抑えることに成功しています。
夜の作例はこちら。ナイトモードでこの明るさです。本物ならコンデジが不要の時代が来てしまったかもしれませんね。
ただ、気になる点としては空です。空の色的にアワー時間帯なので、完全な夜ではない可能性がありますし、画像を加工している可能性もあるので参考程度に考えた方がよさそうです。
5Gモデルには最新の765G、4Gモデルには一つ前の730Gが搭載されています。どちらもG系なのでゲーミングにも最適化されたチップとなります。
120Hzは画面表示が通常の60Hzの2倍。単純に考えて画面使用のバッテリー消費量も2倍となります。が、心配しないでください。Redmi K30には4500mAhの大容量バッテリーが搭載されています。
高速充電にも対応しているので、バッテリーに関しては快適そのものです。
ポイント
良い点
・120Hzのぬるぬるローションディスプレイ
・他社が採用しないよく見ればかっこいいデザイン
・メインカメラが最新の64MP IMX686イメージセンサー
・5Gモデルには最新の765G、4Gモデルには一つ前の730G どちらもG系でゲームに最適されたチップ搭載
・4500mAhの大容量バッテリー
気になる点
・Xiaomiが日本に来たのにバンドが日本向きではない点
・大容量バッテリーの代わりに重くなってしまった本体重量(208g)
東京都:こんにゃくpaa子(20歳・女性)
こんなローションが存在するとは思いもよらなかったですう。さーみんなでこのローションスマホを使うのですう。すごいですう。わあー。
札幌市:中華の売人(40歳・男性)
これほどまでパワーがあるローションがこの世に存在するとはな。40年代のローションの使い手の俺も唸らせるほどのスマートフォンだ。120Hzはローションのようにぬるぬるのスマートフォンだ。こいつは気持ちがいい。もう戻ることができないであろう(白目)
まとめ
これは・・・ローションだ。
これは・・・Redmi K30だ。
過去にここまで完璧に作られたミドルレンジ帯スマホはなかったと思います。ほぼハイエンドと言っても過言ではない出来となっています。特に120Hzディスプレイは日常使いでも使用していて体感できるものとなっています。その他では、バッテリーライフ、SoC、カメラとすべてがバランスよくできています。
Redmi K30はライトユーザーもヘビーユーザーも満足できるスマートフォンとなっていますので、すべての方にお勧めです。
購入先
2/11現在
【8GB/256GB 4G】
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業者次第 |
Gearbest | |
AliExpress | 34,111 円 |
Banggood | 45,031 円 |
ETOREN![]() ![]() |
55,600 円 |
【8GB/256GB 5G】
Amazonで探す |
業者次第 |
Gearbest | |
AliExpress | 51,954 円 |
Banggood | 59,666 円 |
ETOREN![]() |
73,200 円 |
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