vivoサブブランドのiQOOから最高性能のスマートフォンが来ましたよ!
iQOO 5 Proは有機ELの120Hzディスプレイを搭載し、120Wの最高クラスの充電速度を持ちます。
もくじ
スペック
vivo iQOO 5 5G | vivo iQOO 5 Pro 5G | |
発売日 | 2020年8月24日 | 2020年8月24日 |
OS | Android 10, IQOO UI 1.5 | Android 10, IQOO UI 1.5 |
Antutu | 677256 | 677256 |
ディスプレイ | 6.56インチ , 有機EL 1080 x 2376 , 398 ppi リフレッシュレート120Hz | 6.56インチ , 有機EL 1080 x 2376 , 398 ppi リフレッシュレート120Hz |
サウンド | デュアルスピーカー | デュアルスピーカー |
素材 | アルミ , ガラス | アルミ , ガラス |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 (7 nm+) | Qualcomm Snapdragon 865 (7 nm+) |
RAM | 8GB / 12GB , LPDDR5 | 8GB / 12GB , LPDDR5 |
ROM | 128GB / 256GB , UFS3.1 | 256GB , UFS3.1 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
Bluetooth | 5.1 | 5.1 |
対応バンド | 3G バンド B1 / B2 / B4 / B5 / B8 4G バンド B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B25 / B26 / B28 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 5G バンド n1 / n3 / n41 / n77 / n78 / n79 / n28 | 3G バンド B1 / B2 / B4 / B5 / B8 4G バンド B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B20 / B25 / B26 / B28 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 5G バンド n1 / n3 / n41 / n77 / n78 / n79 / n28 |
アウトカメラ | 50 MP, f/1.9, (広角) 13 MP, f/2.5, 50mm (ポートレート) 13 MP, f/2.2, 120˚, 16mm (超広角) 8K@30fps | 50 MP, f/1.9, (広角) 8 MP, f/3.4, 135mm (ペリスコープ望遠) 13 MP, f/2.2, 120˚, 16mm (超広角+マクロ) 8K@30fps |
インカメラ | 16 MP, f/2.5, (広角) 1080p@30fps | 16 MP, f/2.5, (広角) 1080p@30fps |
サイズ | 160 x 75.6 x 8.3 mm | 159.6 x 73.3 x 8.9 mm |
バッテリー | 4500 mAh , 55W(100%まで50分) | 4000 mAh , 120W(50%まで5分、100%まで15分) |
防水 | 非対応 | 非対応 |
重量 | 197 g | 198 g |
カラバリ | 青 , 灰 | 黒 . 白 |
価格 | 4,298元(約66,307円) | 4998元(約77,000円) |
特徴

発売前から公式がTwitterで発表していた通り、120Wの急速充電に対応。50%まで5分、100%まで15分の圧倒的な充電速度を持ちます。

ディスプレイは120HzのフルHD+に対応。DCI-P3を100%カバーし、1300nitの明るさを持つ最高性能のディスプレイとなります。

SoCはスナップドラゴン865を搭載。こちらのSoCは通常ですとAntutu 630000点くらいがマックスとなりますが、iQOO 5は、DDR5メモリとUFS3.1を使用し、677256のスコアを実現しています。

冷却システムもしっかり搭載。iQOOスマホの中で比較すると、19%面積が向上しているそうです。

カメラはメインにGN 1大型センサーを搭載し、OISにも対応。iQOOはコストパフォーマンスは最高だけどもカメラは微妙といわれていることも多々あります。が、今回のiQOO 5のメインカメラは、その印象を挽回してくれそうです。

OIS+AI+大型センサーはわずかな光でも星や陸地を写すことが可能です。

iQOO UIは1.5がインストールされています。これは人によっては合う、合わないがあるので何とも言えませんが、シンプルかつ多機能を求めている人にはちょっと合わないかもしれません。
ポイント
- QHD+非対応
- もう500mAhほしかった4000 mAh(Pro)
- 癖の強いiQOO UI 1.5
- サイド73.3mm、198 gと中華スマホにしては比較的小型(Pro)
- SD865+UFS3.1+LPDDR5
- 有機EL120Hz
- デュアルスピーカー
- 大容量冷却システム
- 超広角 兼 マクロカメラ
- 市場最高峰の120W急速充電
まとめ
iQOO 5 Proは、4998元(約77,000円)でうまくまとめてきたなといった印象です。
特に充電速度、ディスプレイ性能は市場で最高クラスのものを揃え、しっかりロマンにも対応しています。
カメラも大型センサーと光学式手振れ補正に対応しているので期待しても大丈夫そうです。