コスパ最強で名高いiQOOの勢いが止まらない。
今回は4万円でSnapdragon 865を搭載し、リフレッシュレート144HzディスプレイのVIVO iQOO Neo3 5Gをご紹介します。
もくじ
スペック
発売日 | 2020年04月30日 |
OS | Android 10 , IQOO UI |
Antutu | 約600,000 |
ディスプレイ | 6.57インチ , IPS , 画面占有率84.0% 1080 x 2408 , 402 ppi , リフレッシュレート144Hz |
サウンド | ステレオスピーカー 3.5mmジャック |
素材 | アルミ , プラスチック , ガラス |
SoC | Snapdragon 865 |
RAM | 6GB , 8GB , 12GB |
ROM | 128GB , 256GB , UFS3.1 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.0 |
対応バンド | 3G バンド B1 , B2 , B4 , B5 , B8 4G バンド B1 , B2 , B3 , B4 , B5 , B8 , B18 , B19 , B25 , B26 , B34 , B38 , B39 , B40 , B41 5G バンド n1(2100), n3(1800), n41(2500), n77(3700), n78(3500) |
アウトカメラ | 48 MP, f/1.8, 26mm (広角) 8 MP, f/2.2, 16mm (超広角) 2 MP, f/2.4, (マクロ) 4K@30fps , 1080p@30fps |
インカメラ | 16 MP, f/2.0, (広角) 1080p@30fps |
サイズ | 163.7 x 75.6 x 8.9 mm |
バッテリー | 4500 mAh , 44W急速充電(20分50% , 58分100%) |
防水 | 撥水程度 |
重量 | 198.1 g |
その他 | 側面指紋認証 |
価格 | 6GB 128GB:41,000円 (2698CNY) 8GB 128GB:46,000円(2998CNY) 12GB 128GB:50,000円(3298CNY) 8GB 256GB:53,000円(3398CNY) |
特徴

約4万円でUFS3.1とスナップドラゴン865が搭載。UFS3.1によりストレージの読み込みは超高速。重たいゲームもサクサク読み込みが可能です。また、スナップドラゴン865が搭載されていることにより、高速な読み込み+最高のパフォーマンスで重たい作業をお楽しみいただけます。
ゲーミングなんてへっちゃら、ブラウジングでは最高速度で超快適に目的を達成することが可能です。

もしご家庭のWi-Fiがaxに対応されているのであれば、次世代の速度を体験することが可能です。

IPSディスプレイは144Hzのリフレッシュレートを実現。この速度に慣れると他の60Hzのスマホに戻ることができなくなるくらい快適です。
実際の使用ではスクロールやアニメーション、ゲーミングなんかでぬるぬるディスプレイを体感することが可能です。また、目の疲れにくさにもつながります。

4500mAhの大容量バッテリー&44Wの高速充電に対応。公式では20分で50%、58分で100%の充電速度を謳っています。これだけの大容量バッテリーを1時間未満で充電完了とは、恐ろしい。

144Hzのリフレッシュレート、高性能なバッテリーは発熱が気になります?大丈夫です、ご安心ください。iQOO NEO 3には冷却システムが搭載されていて、熱くなりにくいです。冷却板は11層にも構成され、充電しながらのゲームも可能とのことです。

4万円でデュアルスピーカー搭載です。この価格帯ではよくモノラルスピーカーって落ちが多いのですが、NEO 3はきちんとステレオスピーカーに対応してきています。まさにゲーミングのためのスマートフォンですね。

iQOO UI搭載です。初期状態ですとGoogleプレイストアはありませんが、後入れで完璧に対応可能です、ググればすぐ出てくるので安心して大丈夫です。

カメラ構成は48 MP, f/1.8, 26mm (広角) ⊕ 8 MP, f/2.2, 16mm (超広角) ⊕ 2 MP, f/2.4, (マクロ)となります。
どうせカメラなんておまけでしょ?っと思った方、いますよね?
昨日、中華の売人の家で色々撮り比べしました。
— Paa@OnePlus TVをどうやって日本に持ってくるかを真剣に考える会会長 (@parar1919) June 28, 2020
iQOOのカメラがOnePlus 8Proのカメラ超えてました。めっちゃショックでした。
暗所性能は、
HUAWEI>iPhone>>iQOO>>>OnePlus 8 Proでした。
うーん🤔 pic.twitter.com/CE1MRTHhFT
— Paa@OnePlus TVをどうやって日本に持ってくるかを真剣に考える会会長 (@parar1919) June 29, 2020
実はiQOOのソフトウェアはなかなかやります。特に暗所ではOnePlus 8 Proのようなハイエンドスマホと遜色ない場合があります。
なので、ちょっとした写真を撮るのであればこのカメラで十分でしょう。
ポイント
いい点
- Snapdragon 865
- IPS144Hzディスプレイ
- 4Gバンド B19
- ステレオスピーカー
- 3.5mmジャック
- 4500mAhの大容量バッテリー&44Wの高速充電
- 圧倒的な価格
気になる点
- 価格的に文句ないが、強いて言うならば有機ELがほしかった
まとめ
VIVO iQOO Neo3 5Gは今年最大のコスパスマホかも。っと毎回iQOOのスマホが出るたびに言っていますが、この端末は本物です。
スナップドラゴン865、ステレオスピーカー、リフレッシュレート144Hzとどこにもスキがありません。もしもショップで販売されているのを見たら即ぽちでいいレベルです。
Googleプレイストアも購入者から聞く限りは特別難しくないとのことなので、どんな方にでもおすすめできる1台です。