redmi note 9Sが日本で大流行中だけども海外ではvivoも熱い!!
こちらの端末はバンドさえ除けばredmiと互角に戦えるくらいの性能があり、価格は約2万円からという驚きの価格を実現している端末となります。
もくじ
スペック
発売日 | 2020年7月23日 |
OS | Android 10 , iQOO UI 1.0 |
Antutu | 約250,000点 |
ディスプレイ | 6.53インチ , IPSディスプレイ , 画面占有率84.3% 1080 x 2340 , 395 ppi |
サウンド | シングルスピーカー |
素材 | ガラス , プラスチック |
SoC | Qualcomm SM7125 Snapdragon 720G (8 nm) |
RAM | 6GB / 8GB |
ROM | 64GB / 128GB , UFS2.1 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 |
対応バンド | 3G バンド 850 / 900 / 2100 4G バンド 1, 3, 5, 8, 34, 38, 39, 40, 41 |
アウトカメラ | ・48 MP, f/1.8, 25mm (広角) ・2 MP, f/2.4, (マクロ) ・2 MP, f/2.4, (深度センサー) 4K@30fps |
インカメラ | ・8 MP, f/2.1, (広角) 1080p@30fps |
サイズ | 162.1 x 76.6 x 8.5 mm |
バッテリー | 4500 mAh , 18w急速充電 |
防水 | 撥水程度 |
重量 | 190 g |
その他 | サイド指紋認証センサー |
価格 | 6GB/64GB 約1.9万円 6GB/128GB 約2.2万円 8GB/128GB 約2.5万円 |
特徴

カラーバリエーションはブラック・レインボーホワイト・ブルーの三式。

カメラ構成は48MPメインカメラ+マクロ+深度センサーとなります。少し物足りなさも感じるカメラ構成で、超広角や望遠カメラがほしいところではありますが、この価格帯なら十分だと感じます。
特に寄ること、通常画角さえ撮ることができれば通常使用には困らないです。

SoCには最新のミッドレンジSnapdragon 720Gが搭載。通常使用ならこれで困ることはなく、ライトなゲーム~サクサクこなすことができます。また、本体ストレージにはUFS2.1が搭載され、アプリのインストールから読み込みまで、スムーズな動作を体感することが可能です。
2万円でよくまとめてきたなといった印象です。

ディスプレイはパンチホール型のIPSディスプレイ、解像度は1080なので十分なスペックを持ちます。

vivo iQOO U1には4500mAhの大容量バッテリーが搭載され、心行くまでアプリを使用することが可能です。
使用されているミッドレンジチップの効果もあり、バッテリー持ちは最高クラスといっても過言ではないでしょう。

耐久性テストもばっちりクリア。これだけの耐久力があれば安心して使用することができます。安かろう悪かろうの時代はとうに過ぎてしまいました。
ポイント
- 18w急速充電
- カメラ構成
- 日本バンド
- 1080 x 2340
- Snapdragon 720G
- UFS2.1
- RAM6GB / 8GB
- 重量190 g
- 圧倒的な耐久性
まとめ
vivoのスマホは今中華スマホで一番コスパが高いんじゃないかといわれていますが、まさにその通りだと思います。今回紹介したiQOO U1も2万円という価格ですが、他社の2万円代スマートフォンと比較しても十分なスペックです。むしろ勝っている部分も多々あるので、このU1はどんな方にでもサブスマホとしておすすめできます。
唯一の欠点を挙げるとするならば日本対応バンド数で、バンド18などが非対応、田舎などではつながりにくい地域があるくらいです。