有機ELはやっぱりいい。でも高い。それをぶっ壊すような端末が実は2019年8月に発売されていました。その名は、VIVO Z5です。今回はVIVO Z5をご紹介していこうかと思います。
今なら24000円くらい!
もくじ
スペック
発売日 | 2019年8月 |
OS | Android 9.0 (Pie) , Funtouch 9.1 |
Antutu | 約220000 |
ディスプレイ | Super AMOLED , 画面占有率83.3%
1080 x 2340 , 19.5:9 , 404 ppi |
サウンド | 底面×1 |
素材 | 前面ガラス、背面ガラス、プラスチックフレーム |
SoC | Qualcomm SDM712 Snapdragon 712 (10 nm) |
RAM | 6/8GB |
ROM | 64/128/256GB |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0, A2DP, LE, aptX |
対応バンド |
3G バンド HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4G バンド LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) ドコモ系〇au系△ソフトバンク◎
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アウトカメラ | ・48 MP, f/1.8, (広角), 1/2.0″, 0.8µm, PDAF ・8 MP, f/2.2, 13mm (超広角) ・5 MP, f/2.4, (深度)2160p@30fps, 1080p@30fps |
インカメラ | ・32 MP, f/2.0, 26mm (広角), 1/2.8″, 0.8µm |
サイズ | 159.5 x 75.2 x 8.1 mm |
バッテリー | 4500mAh , 22.5W充電 |
防水 | 撥水程度 |
重量 | 187g |
その他 | 3.5mmジャック , AOD , 画面内指紋認証 |
スペック、すごいんですよ。どうせBluetooth 4.2とかに落とされてるんだろうなとか思っていたんですが、5.0でした。バッテリーも4500mAhの大容量バッテリーを搭載し、23W急速充電に対応しています。
特徴
カラーバリエーションは緑、紫、オーロラの三式。この価格帯のテンプレと言ってもいいシンプルなデザインとなっています。
カメラは広角メイン・超広角・深度センサーを搭載。超広角が8MP f2.2なので比較的明るめとなっている為、使い勝手はいいと思います。
187gで4500mAh積んでいることに驚きです。充電速度は22.5Wとなっている為1時間30分程度でMaxまで充電することが可能です。
SoCにはSnapdragon 712 (10 nm)を搭載。ライトなゲームはプレイ可能。ブラウジング、SNS、動画程度の作業ならば余裕です。
SAMSUNGの有機ELディスプレイを搭載。この価格帯で有機ELにできている端末は本当に珍しい、貴重なスマートフォンです。
OSはFuntouch 9.1を搭載。結構慣れが必要な中華らしいOSとなっています。好き嫌いが別れるかもしれません。
ポイント
良い点
・Super AMOLEDを搭載
・Snapdragon 712 (10 nm)
・187gで4500mAhのバッテリー
・超広角レンズが8MP f2.2
・スペック上ケチっている部分がない
気になる点
・Funtouch 9.1
・対応バンド
まとめ
VIVO Z5はスペック上は特に突っ込みどころがない端末に仕上がってると思います。
何よりもこの価格帯で有機ELを搭載しているスマートフォンは本当に貴重です。
SoCもSD712を搭載しているので通常使用にも最適、唯一の欠点としては対応OSとバンドが日本に適していない点です。それでも超コスパの良い端末には仕上がっていると思います。
販売ショップ
Amazon |
業者次第 |
AliExpress | 24,342 円 |
JOYBUY |
似ているスマートフォンとしてはXiaomi Mi 9 Liteです。
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