WH-1000XM3 7か月レビュー。いかに素晴らしいものだっか

3 min

購入から7か月使用レビューになります。音質、ノイキャン力ともに素晴らしく、おすすめの1台です。持ってない人、読まなくていいので安いところで買って!!2019年9月現在、お値段が安くなっています。今から購入されても非常に満足できる逸品だと思います。

【楽天】WH-1000XM3を探す

【Amazon】WH-1000XM3を探す


Good

  • ノイズキャンセル
  • 音質
  • ジェスチャー機能
  • 30時間のロングバッテリーライフ
  • 装着感
  • 操作性

Bad

  • お値段 約4万円(9月10日現在 価格ドットコム 3万1千円)

スペック

型式 密閉, ダイナミック
ドライバーユニット 40mm ドーム型(CCAWボイスコイル採用)
再生周波数帯域 4 Hz – 40,000 Hz (JEITA)
質量 *2 約 255g
電源 DC3.7V : 内蔵充電式リチウムイオン電池
充電時間 約3時間(フル充電) (1.5AのACアダプター使用時)
充電方法 USB-C充電
電池持続時間(連続音声再生時間) 最大30時間(NC ON時)、最大38時間(NC OFF時)
電池持続時間(連続通話時間) 最大24時間(NC ON時)、最大30時間(NC OFF時)
電池持続時間(待受時間) 最大30時間(NC ON時)、最大200時間(NC OFF時)
周波数特性 4Hz-40,000Hz
通信方式 Bluetooth標準規格 Ver.4.2
最大通信距離 見通し距離 約10m
使用周波数帯域 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz)
対応コーデック *4 SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC

こちらがスペック表になります。目玉は、sony独自のLDACに対応していることですかね。 ハイレゾ音源やハイレゾ対応の端末を持っていなくても、CD音源やMP3などの圧縮音源の高音域を補完するので、ハイレゾ相当のいい音を楽しめます。 あと255g、USB-C対応というところですかね。

デザイン

低反撥ウレタン素材採用。こちらもバッグマイクがついています。
側面はなめらかな加工。
こちらもマイク穴。
収納時。
付属品。航空機用プラグアダプター、接続ケーブル、キャリングケース、USB-C。

値段相応の高級感のある仕様になっています。7か月家の中で使っていましたが、案外傷がついていません。蒸れるのが嫌なので普段はmimimamoのカバーをつけて使っています。 https://www.yodobashi.com/product/100000001002504390/

ノイキャン力

ソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」搭載

ソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載。プロセッサーの処理能力が前モデル比4倍となり、ノイズキャンセリング効果をさらに強化。さまざまな環境においてもノイズを気にせず、こだわりの高音質に存分に浸ることができます。

sonyがこだわっているだけあってノイズキャンセルは非常によく効きます。自分の足音、車の音、近隣の騒音、すべての音をかき消してくれます。勉強とか自分の時間に浸りたい人にもぴったりの性能だと思います。この金額を出して無音を買ったと思えば十分満足いく買い物かと思います。人によってはホワイトノイズを感じるかもしれません。アプリによってノイズキャンセルを調整できます。

音質

ドンシャリよりだと思います。突き刺さるような高音もなく、非常に聞きやすいです。

操作性

装着時、右耳をなぞって操作します。慣れるまではボタンの方がいいと思っていましたが、慣れるとこちらの方が圧倒的に便利です。

右耳をふさぐジェスチャーで外音取り込みモード となりますが、こちらは予測できる場合にしか作動できないので私はあまり役には立っていないです。画像のように目の前からCAが話しかけてきそうなタイミングですととっても役立ちそうです。

装着感

とっても快適です。255gしかないので装着していても重さは気にならないですし、低反撥ウレタン素材を採用した立体縫製イヤーパッドは耳に長時間つけていても痛くなりません。ただ、蒸れが発生しやすいように思えたので気になる方はカバーなりつけることをお勧めします。

アプリ連携

専用アプリ「Headphones Connect」

こちらでノイズキャンセリングの強さを調整できます。最適化項目では環境に合わせてノイズキャンセリングを調整します。

イコライザー機能もあり。この場合、アプリ側で接続優先モードに設定をしなければなりません。AACに切り替わります。

ここのボタンです。

ボタン操作が選べます。外音コントロールは自分で設定したものをボタンで切り替えます。

まとめ

本当に誰にでもおすすめできるワイヤレスヘッドホンです。今から購入する人は安く購入できるのでメリットしかありません。それでも3万円しますが、コスパはかなりいいかと思います。自分が無音の世界に入りたい方に、音楽に集中したい人に、近隣住民が騒がしい時に、勉強に集中したいのに親の目が気になる方に。最後に、私の今年のベストバイです。

【楽天】WH-1000XM3を探す

【Amazon】WH-1000XM3を探す

2020年 スマホランキング

OnePlus 8 Pro

  • 6.78インチの2K有機ELディスプレイ
  • リフレッシュレート120Hzのぬるぬるディスプレイ
  • バッテリー4510mAhを搭載しながらも重量199gを実現
  • メインカメラにはIMX689、超広角カメラにはIMX586を使用の超豪華な構成
  • 省電力性、パフォーマンスに優れるメモリLPDDR5
  • 世界最高クラスの30Wワイヤレス急速充電
  • OnePlus初のIP68対応

すべてにおいてハイクオリティなスマホだ!

Huawei P40 Pro

  • 省電力性、バッテリーに優れたHiSilicon Kirin 990
  • 4200mAh、40W急速充電
  • DXO世界最高得点のカメラ
  • 超広角カメラが40MP f1.8超解像度
  • 有機ELリフレッシュレート90Hz
  • 画面占有率91.6%
  • 防水防塵のIP68

Googleサービスが使えなくてもカメラ性能は世界トップ!

Xiaomi Mi 10 Pro

  • 有機ELリフレッシュレート90Hz、180Hzサンプリングレート
  • コントラスト比が5000000:1のディスプレイ
  • 3000m㎡の超でかい液冷板
  • 世界最高DXOオーディオ部門76点のステレオスピーカー
  • 有線50W充電(Pro)、ワイヤレス30W充電
  • LPDDR4xと比べて、転送速度、電力効率が向上したLPDDR5

Xiaomiの最新フラッグシップ!

カテゴリー:
タグ:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です