Xiaomiから2020年3月に発売されるBlack Shark 3のご紹介。Black Shark 3はゲーミングで邪魔にならない、背面マグネット式充電に対応したハイエンドゲーミングスマートフォンです。
もくじ
スペック
発売日 | 2020年3月 |
OS | Android 10 , JOYUI 11 |
Antutu | 約569,019点 |
ディスプレイ | 6.67有機EL , 画面占有率82,4%
1080 x 2400 , 20:9 , 395 ppi リフレッシュレート90Hz |
サウンド | ステレオスピーカー |
素材 | 表面ガラス , 裏面アルミ , サイドアルミ |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 (7 nm+) |
RAM | 8GB/12GB |
ROM | 128GB/256GB , UFS3.0 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.0, A2DP, LE, aptX HD, aptX Adaptive |
対応バンド |
3G バンド B1 , B2 , B4 , B5 , B8 , B9 , B19
4G バンド B3/B1/B7/B5/B8/B4/B20/B12/B17
5G バンド n41, n78, n79
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アウトカメラ | 64 MP, f/1.8, 26mm (広角)
13 MP, f/2.3, (超広角) 5 MP, f/2.2, (深度センサー) |
インカメラ | 20 MP, f/2.2, (広角) |
サイズ | 168.7 x 77.3 x 10.4 mm |
バッテリー | 4720mAh , 18Wマグネット充電
急速充電65W、38分で100% 急速充電30W (128GB/8GBモデル) |
防水 | 非対応 |
重量 | 222 g |
その他 | Always-on display |
価格 | 51,500円~ |
特徴
デザイン

カラーバリエーションはブラック、グレー、シルバーの三色。いずれもアルミニウム素材で作られたリッチなデザインとなっています。
スマートフォンの裏面はガラスが多いですが、たまには金属素材のスマートフォンもいいですよね。
ディスプレイ

有機ELの90Hzディスプレイを搭載。タッチサンプリングレートが270Hzと高レートなため、ディスプレイをタッチしてからのラグは一切感じないようになっています。
SoC

最新の一番すげえやつ。Snapdragon 865を搭載している為、これで動かないゲームはありません。
これで負けても文句は言わないでください。
冷却システム

これすごい。Black Shark 3は、端末を裏表をサンドする形で冷却機構を搭載しています。
単純に考えれば通常の2倍の効果が発揮されるはずです。
ゲームをしながら充電し、思うがままにずっとゲームがプレイできちゃいます。
バッテリー

画像の通り、バッテリーは二つに分かれています。1バッテリーが2360mAhとなり、バッテリーの充電効率を高めています。
通信

Black Sharkシリーズ初の5G対応です。中国版なのでバンド数は少ないですが、日本に来た場合は増えるかもしれません。
カメラ

ゲーミングスマホなのにカメラも充実しています。カメラ構成は、13MP超広角+64MPメイン+5MPボケです。
超広角が8MPではなく、13MPっていうのもいいですよね。
ポイント
・Snapdragon 865
・タッチサンプリングレート 270Hz
・5G対応
・ステレオスピーカー
・サンドイッチ液冷システム
・マグネット充電対応
・重量が222 g
・バンド数
まとめ
Black Shark 3は間違いなく今年のゲーミングスマートフォンで最高クラスの一品です。
マグネット式充電でゲーミング時でも快適に、冷却システムのサンドによってゲームは熱く、端末はクール。
Black Shark 2は日本でも販売されたので、3も是非発売されてほしい所ですね。
販売ショップ
Amazon | 販売者次第 |
Etoren | |
Gearbest | |
Banggood | 約78,998円 |
AliExpress | 約61,943円 |