XiaomiサブブランドのRedmiから世界最強のRedmiBook 16が発売されていますよ。
今16インチの中華ノートパソコンを購入するのであれば間違いなくコスパ最強の一台です。
これは、、、、えっ、、、これあり? pic.twitter.com/jb73IBOXCp
— Paa@ガジェットブログ (@parar1919) June 18, 2020
もくじ
RedmiBook 16スペック
OS | Windows 10 Chinese |
素材 | プラスチック・金属 |
CPU | AMD Ryzen 7 4700U |
GPU | Radeon Vega 7 |
RAM | 16GB |
ストレージ | 512GB , SATA3 , SSD |
ディスプレイ | 16.1インチ , IPSディスプレイ , 100% SRGB 1920×1080 , 300nit , アスペクト比16:9 画面占有率90% |
ネットワーク | 802.11a/b/g/n/ac , BT5.0 |
言語 | 中国語、英語 |
カメラ | 非搭載 |
バッテリー | 46Wh |
ポート | USB-C × 2 USB2.0 × 1 Usb 3.1 x 1 Hdmi 1.4 3.5mmイヤホンポート |
サイズ | 367x 232×17.55mm |
重量 | 1.8kg |
以前紹介したRedmiBook 14インチ同様に、プリインストールされているOSは中国語と英語しか選択ができないWindowsとなります。購入した際にはWindows HOMEを再インストールする必要がありますが、PCに慣れている方であればそんなに難しくはありません。
また、本体はベゼルレス化のため、インカメラは非搭載となっています。この時期なので会議などでインカメラを使用する場合は外付けカメラを別途用意する必要があります。
YouTube
TechTablets.com氏によれば筐体の品質は非常によく、キーボード・タッチパッドのつくりもいい。パフォーマンスもRyzen 7のおかげでパワフルにゲームまで楽しめ、ディスプレイのベゼルが狭いのも非常に良いとのこと。
逆によくない点としては、Wi-Fiの感度が悪く、SSDがPCIeではなくSATA接続であり、CPU温度が93℃になることもあると述べています。
特徴

16.1インチのIPSディスプレイは、3.26mmの超極細ベゼルとなっているため、実質14インチサイズのPCサイズといっても過言ではありません。画面占有率はノートPCでありながらも90%にもおよびます。

画面の明るさは最高で300nit、ちょっと暗めですが室内で使う分には十分な明るさとなります。100%SRGBをカバーしているので、写真の編集などでも満足いくディスプレイになっているはずです。

チップにはAMD Ryzen 7 4700Uを搭載。i7系と比較して、シングルコアは同等レベルですが、マルチコアはRyzen 7 4700Uの方が高い結果となっています。
普通に使っていれば不満が出ることはないです。

冷却ファンは一つ。積んでいるCPUがRyzen 7なので若干不安かも。

ポート類はかなり充実している印象です。
まとめ

Xiaomi RedmiBook 16はコスパ最強のノートPCといっても過言ではないでしょう。Ryzen 7で軽いゲームまで遊ぶことができ、日常的な使い方でもサクサク。ここ最近のWindowsは、RAM容量が使い方によっては8GBでは足りないことからも16GBは安心です。
SSDはSATA接続でPCIeと比べると若干速度は落ちますが、最高の速度を求めなければ十分です。
RedmiBook 16はWindows OSの入れ替えができ、キーボード配列が気にならないのであれば最高の選択だと思います。